|Date:2014年5月31日 | Category:日々の出来事 |
こんにちは。
管理部の三谷でございます。
管理部はバックヤードの仕事になります。
皆様と直接お会いすることは少ないと思いますが
宜しくお願い致します。
まだ和室が多かったころ、掃き掃除をするときに
新聞紙を濡らして小さくちぎって部屋の隅に巻き、
それを部屋の中央に向かってはいていました。
そうするとほこりが舞い上がらずさっぱりとしました。
昔の知恵ですね。
これをサイクロン掃除機に使うとフィルターの目詰まりが軽減されます。
フローリングはほこりが舞い上がりやすいので
畳同様効果的だと思います。
お茶殻はもっと効果的です。
香りもよく抗菌作用もありますから、小さなお子様がいらっしゃるご家庭には
お勧めします。
うっとうしい梅雨の季節。
お子様と濡れた新聞紙を散らかして、一緒に片づけながらお掃除はいかがですか。
ついでに新聞紙で窓ふきをしてみてください。
新聞紙のインクが窓の汚れを取って、ワックスをかけてくもりも付きにくくしてくれます。
楽しい梅雨のひとときを。
㈱BLISS 管理部 三谷千恵子
|Date:2014年5月30日 | Category:日々の出来事 |
はじめまして。
千葉支店 新入社員の山田と申します。
5月24日(土) 東京都新宿区の新宿中央公園 水の広場 にて
『新宿子育て教育フェスタ』が開催されました。
【新宿子育て教育フェスタの様子写真】

弊社は、5月18日(日)千葉県柏市と5月24日(土)東京都新宿区の2日間
子育て教育フェスタに参加させていただきました。
このイベントは、新入社員が中心となって行ったイベントであり
ポロシャツやのぼりのデザイン、催し物などを新入社員全員で企画させて頂きました。
入社して初めて任された企画だったので緊張の連続でしたが
2日間とも問題なく、無事に楽しく終えることが出来ました。
また、多くのアンケートをいただくことが出来ました。
これを元にお客様のご意見を取り入れることが出来れば幸いです。
ご来場頂いたお客様ありがとうございました。
㈱BLISS 山田雄輝
|Date:2014年5月28日 | Category:日々の出来事 |
工事部の大作です。
最近は天気が変動しやすい時期になりました。
皆さん、雨が降ったら誰もが傘をさしますね、もしくはカッパを被り出かける方もいるかと思います。
これも1つ1つ、大切な道具です。
そして、住宅を建てるにも道具は欠かせません。
例えば大工さんが作業する為には、ノコギリ、ドリル、ハンマーなど数えきれない道具が存在しています。
最近現場に行くと考える事は、
作業状況の確認は第1条件ですが、大工さんが使っている道具に興味があります。
充電式の電動ドリルであれば、ボタンひとつでネジをしめる事ができます。
ネジを回す道具といえば、
皆さんの家庭にもある手回しのドライバーも重要な役割を果たす大切な道具です。
ここで、ドライバーひとつで出来てしまう、建具の調整方法を紹介したいと思います。
●建具枠のラッチ部分がガタツク場合 (LIXIL ●WL・FL・GL親子ドア/子扉の調整)
真ん中の調節ネジを手回しドライバーで押し込みながら右に回す。

●ラッチがかからない場合
真ん中の調整ネジを手回しドライバーで押し込みながら左に回す。

以上、
手回しドライバー1本あれば、簡単に扉の調整が出来ます。
知っていても損はしないですよね。
㈱BLISS 大作
|Date:2014年5月27日 | Category:施工例 |
はじめまして。
工事部千葉支店の海老原です。
先日、松浦のブログでアップされていた現場検査の続きとして、引渡し後では確認する事が
出来なくなってしまう重要な検査の一つ「構造躯体検査(中間検査)」について書かせて頂きます。
構造躯体検査とは、構造計算された図面の通りに柱や梁が使用されているか、
又、その柱や梁の大きさ等に間違いがないか、構造用金物や耐力壁が図面の
指示通りに取付・施工されているかを確認する検査になります。

一箇所でも図面通りに施工がされていない場合、もちろんですが検査に合格する事は出来ません!

構造用金物には沢山の種類があり、図面で指定された金物や取付位置よって
使用するビスが変わってきます。
耐力壁も壁倍率によって、使用する釘や釘の打つ間隔が変わってきます。
このように、細かく定められた決まりに従って施工を行い、検査前には
現場担当の監督と大工さんで一つ一つチェックをしていきます。
見えなくなってしまう場所だからこそ、確認作業の徹底がいかに大切か解ります。
細かい部分まで確認を徹底し、皆様の想像を創造する建築を目指していきます!
㈱BLISS 海老原