開発事業部の崎谷です。
入社してから、早いもので3ヶ月が経とうとしています。
先日、庭に生えている雑草の除草作業と
庭の木の剪定をしました。
すると、我が家とお隣さんの塀の間、
ギリギリで我が家の木がありました。
日当たりがとてもよいので、元気に成長していました。
こちら側に枝。
お隣さん側にも枝。
【質問】
この場合、それぞれの枝はどちらが切るのでしょうか。
【回答】
こちら側の枝も、お隣さん側の枝も、原則こちらが切ります。
樹木の枝が越境している場合
「樹木所有者が切る」
もしくは「所有者の許可を得て隣地の方が切ることができる」
と民法で定められています。
ただし「根に関しては、樹木所有者の許可なしに切ってよい」らしいのです。
大胆な法律です。
ですが、根を切ったことによって木がダメになったときに
所有者から「弁償しろ!」と言われてしまうかもしれませんのでご注意。
マンションと違って、戸建の身近な問題として越境物が出てきたりします。
木はマメに剪定してあげてください。
お庭もスッキリしますよ。
株式会社BLISS 崎谷
こんにちは!
新宿支店・花岡です。
突然ですが、私明日から一人暮らしを始める事になり、
現在新築を建設中のお客様と同じくらいワクワクしております。
もちろん賃貸なので、部屋の形や、壁、床の色等は変更することが
出来ませんが、そういった中でも明確なイメージ・コンセプトを持って
部屋をレイアウトすることはとても楽しいですね。
(次回のブログでは画像UPしたいと思っております。)
ただ、レイアウトが順調に進むにつれ、ある疑問が頭を過りました。
「あれ?これ部屋はいい感じだけど、水回りの掃除用具や洗剤ってどこに置けばいいんだろう・・・?」
収納スペースの重要性!!!
普段何気なく使っている・見慣れているもの程忘れがちになります!
ついつい居室ばかりに目がいってしまいますが、住設機器周りの収納も
しっかり意識しておくことが重要だと今回の件で学びました。
お客様とのお打合せの際には、今回の経験を活かし、そういった細かいところまで
しっかりアナウンス出来るように、これからも精進します。
こんにちは。
現場の掃除ばかりしている新米監督、田村です。
ここ数日、これまでの暑さが嘘のような涼しい日が続いていますね。
昨日の帰り道、新宿駅の温度計が22℃を表示していました。
涼しいわけです。
逆に寒さすら感じるほどです。
そんな悪寒を感じると、わたくし田村は暖かいものが食べたくなります。
家に帰っても暖かいご飯もお風呂も待っていないので(ずっと言い続けます)
早速、帰り道にスーパーに立ち寄り、晩御飯の準備に取り掛かります。
-細かい過程は割愛します-
堂々の完成です。
色合いはさておき、まいうーです。
ご飯が進む進む。夏の暑さで消耗した体力を自炊でリカバリーします。
疲れの取り方は人それぞれですが、食はすべての源。
普段現場を回っていると、色々なところに美味しいご飯屋さんが沢山あります。
食べるのに夢中で写真を撮り忘れましたので、そのお話はまた次回以降に・・・。
そして次回こそ建築の話をしたいです。
株式会社BLISS 新宿支店 工事部
田村
こんにちは。 工事課の青木です。
日々、30℃を超える日が続いておりますが皆様はいかがお過ごしですか。
私はアイスクリームのように溶けております。
空調に関する用語で修正有効温度(CET)という言葉があります。
人が快適に過ごす環境の算出方法の一つです。(内容はWikipediaで…)
それに近づけるために私たちは冷暖房を使っています。
木造はコンクリート造に比べ、構造上のすきま風が多いので、断熱材はいいものを使用することをお勧めします。
我が家に快適性に特にうるさいやつらがいます。今回はオスカー君を紹介します。
アマゾンなどに住むちょっと大きくなる熱帯魚です。
熱帯魚を飼われている方ならご存知でしょうが、熱帯地方はいつも暑いのですが、日本の夏の方が暑いのです。
なので、熱帯魚がお亡くなりになるのは、圧倒的に夏が多いのです。
冬はサーモスタットで温められますが、夏はフタをあけ、風通しを良くして日陰にすることくらいしか手がありません。
なぜ、うるさいやつかと言いますと、オスカーは、水槽の中からこちらを観察し、人の姿を見つけると、上部のフタに体当たりし、腹が減ったはもちろん、暑いということもアピールしてきます。
我が家の諸事情により、30cmの体なのに60cm水槽に住んでいますが、かれこれ3~4年元気に自己主張しながら生きてますので彼への修正有効温度は快適に保てているようです。
…建築系の用語にちょっとこじつけ過ぎました。(反省)
こんにちは、新宿支店工事部菊池です。
狭小住宅の専門家と名乗る弊社ですが、実際の現場では狭小ならではの大変なことが沢山あります。
今回はそんな一例のご紹介です。
敷地に対してギリギリのところまで建物を建てる為、建物と境界塀などの間がとにかく狭い!
外壁業者さんは毎度ながら苦労しています。現場によっては、一度すき間に入ったら抜けられないなんてことも・・・
豊島区某現場 サイディング工事完了後 上から除いた状態です。
一番狭い所で建物と擁壁の間190㎜しかありません!カメラの位置から地面までも2m越えです!!
メタボなおじさんなら絶対お腹こすってます!!! 笑
でも・・・出来ちゃうんです。見事に貼れてます。どうやって貼ったんでしょうか??
この部分を施工しているときには立ち会えませんでしたが、想像すると・・・職人さんには頭が上がりません。
毎度ご迷惑お掛けしております。
こうした現場を経験することで、自分のハートが強くなっていくのが分かります 笑