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狭小住宅

黒のガリバリウム外壁が個性的な狭小住宅

ブラックのガリバリウム外壁を使った、スタイリッシュで個性的な外観が目を引く狭小住宅です。戸建てかマンションか迷っていたという施主さまが、土地+建物で手の届く価格だったこともあり、戸建てを選択したそうです。白を基本にコーディネイトした室内は広がりのある空間で、約13坪の敷地に建つ狭小住宅であることを忘れるほどゆったりしています。

DATA
  • エリア

    東京都江東区

  • 家族構成

    夫婦+子ども2人

  • 工事期間

    4.5ヵ月

  • 竣工年月

    2011年12月

  • 工法

    軸組工法(在来工法)

  • 費用

    1,500~2,000万円

  • 敷地面積

    42.89㎡(12.97 坪)

  • 延床面積

    76.00㎡(22.99 坪)

ブラックのガリバリウム外壁を使った、スタイリッシュで個性的な外観です。1階部分はコンクリート打ち放し風の仕上げになっており、ホワイトの扉もおしゃれにコーディネートされています。外観はご主人の希望でデザインされました

ホールから見た、明るく気持ちの良い玄関です。採光や通風の確保など、狭小住宅での設計ノウハウがいたるところに詰め込まれています。玄関扉はスリット窓が設けられており、外の光がたっぷりと室内まで届きます。全体をとおして採光にこだわった住宅です

2階にあるLDKです。家族がくつろげるよう、広がりのある空間を意識してつくっています。2階全体をLDKにして、家族団らんの場所をたっぷりとって豪華にしています。ナチュラルテイストのフローリングや階段が、部屋を広く見せてくれます。間取りの工夫により、狭小住宅でも開放感や奥行きをたっぷり感じられます

淡いパステルブルーのかわいらしいキッチンです。吊り戸棚を設置して、収納スペースをしっかり確保。調理器具や食器があふれがちなキッチンをすっきりコンパクトにまとめています。シンクも作業スペースもゆったりしています

3階にある子ども部屋です。マンションと違って、足音や声などを気にせずに遊ばせることができるので、ストレスなくのびのびと生活ができます。狭小住宅は手が届きやすい価格で、マンションを検討していた方からも人気があります

 

黒のガリバリウム外壁が個性的な狭小住宅
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