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BLISSのスキル

10.1坪(33.51㎡)の敷地に生まれたファミリーの家

10.1坪(33.51㎡)の敷地に生まれたファミリーの家

都心の限られた土地で、たくさんの住まいをお届けしているBLISS。

蓄積してきた最大のノウハウは、どんな土地でも、それぞれのご家族のライフスタイルに合わせた最適な間取りをつくりあげること。

例えば・・・
今回ご紹介する間取りは、わずか10坪の土地ながら
家族4人が快適に暮らせる住まいです。


CASE STADY

敷地面積10.1坪(33.51㎡) 延床面積20.0坪(66.12㎡) 3LDK

就学前のお子さまと赤ちゃんのいる若い家族のこちらの住まいは、
道路に3方向を囲まれた立地を有効活用した間取り。

まず1階には、玄関、浴室、寝室を配置。
子どもが成長するまでは、プレイルームとしても使えるプランです。

ポイントは、効果的に配置した収納。
収納スペースを多くとるのは理想ですが、 奥行きがたっぷりある収納は不便だった りします。収納は広ければ良いというわけではなく、使用頻度、使う場所、出し入れのしやすさをポイントに考えましょう。

また、光を上手にとり入れたこともポイント。
天井近くにハイサイドライト(高窓)を設置すると、外から覗かれる心配もなく隣家が迫っている場所に最適。床面近くにつけるローサイドライト(地窓)も外からの視線を カットしながら通風や採光が期待できます。より密集地の場合は、トップライトや吹き抜けを利用して、家の奥まで光と風を取り込むことができます。


2階には、家族4人が過ごせる充分な空間を。
レイアウトのポイントは、キッチンからダイニング、リビングを見渡せる配置。料理をしながら子どもたちの様子を見渡すことができるので、安心です。また 、リビングで学習する子どもたちを見守る際にも便利です。

また、親子の情報共有にマグネットの壁を。
下地に磁石を埋め込んだマグネット壁は、親子のコミュニケーションに有効。ちょっとしたメモや学校からの手紙、写真や絵などを身近に共有できるので、すれ違う親子の絆を深めることができます。


3階は2つの寝室とたっぷりの収納。そして広いバルコニー。
将来は家族の寝室から子どもたちの寝室にと変わっていく空間です。

バルコニーに設置する物干しは、外から洗濯物が見えないように腰高の位置に干すタイプが主流ですが、シーツや布団な どの大きな物を干すことを考えて、壁に設置する物干しを検討しましょう。毎日のことなので、家族構成、洗濯量に合わせた物干しスペースを確保しておかないと、 後々ストレスになってきます。


10坪という限られた敷地で家族4人が快適に暮らせる家を、
BLISSのノウハウでカタチにしたこちらのプラン。

この他にも、参考になる様々な間取りを下記で公開しています。
ぜひ参考にしてください。
https://bliss-d.com/plan/

 

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