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狭小住宅

「好きなもの」に囲まれた、こだわりの狭小住宅

お客さまこだわりの狭小住宅です。コンセプトは「好きなものに囲まれた」家で、クロスや家具、趣味室など、お客さまの憧れや好きなものをたくさん集めて自分好みの家に仕上げています。クロスの色使いひとつからこだわりを感じられる個性的な住宅が完成しました。

DATA
  • エリア

    東京都北区

  • 家族構成

    本人

  • 工事期間

    5ヵ月

  • 竣工年月

    2016年4月

  • 工法

    軸組工法(在来工法)

  • 費用

    1,500~2,000万円

  • 敷地面積

    60.00㎡(18.15 坪)

  • 延床面積

    76.34㎡(23.09 坪)

2階のLDKです。赤いソファに座ってくつろぐ時間がお気に入り。グレーの床を気に入って、その色に合わせてクロスや家具なども選びました。大理石のローテーブルも気に入っています。天井には、吸音性に優れた素材を使用しています

少し奥まったスペースにあるテレビとテレビボードです。テレビ背面のクロスと両サイドのエコカラットがとてもスタイリッシュ。ゆったりとソファに座ってテレビを眺められます。狭小住宅ながら、随所にこだわりを叶えた住まいにお客さまも満足されています

白い壁に、赤いソファがアクセントカラーとして映えています。リビングスペースから少し離れた場所にはおしゃれなダイニングカウンターが。どのスペースもお客さまのお気に入りの場所になっています

ダイニングカウンターです。照明やインテリアもこだわってセレクトしました。あまりに自宅が快適で、休日の外出が減ったそうです。18.1坪の狭小住宅に、こだわりがたくさん詰まった特別な空間になっています

ブラックとホワイトが調和するスタイリッシュなキッチンです。L字型になっており、リビングスペースとは空間が仕切られています。モデルルームのようなデザイン性で、かつスペースもたっぷり確保されており、機能性もじゅうぶんです

3階の洋室です。3階は間仕切りを設けずに、ワンフロアを広々と使用できるようになっています。壁の一部に赤いクロスを用いて、空間のアクセントにしました。階によって青、黒、赤などクロスでアクセントをつけて遊び心いっぱいです

別の角度から見た3階のシックな雰囲気の洋室です。寝室も兼ねており、大きなベッドを置いても圧迫感がなく、統一感と開放感のある部屋になっています。窓のロールスクリーンにも赤いカラーを取り入れて、アクセントにしています

1階の趣味室です。本格的な器具が揃えられたトレーニングルームになっています。家づくりにおいて、この趣味室も実現したい夢のひとつだったそうです。こちらも赤のアクセントカラーが印象的です

ブラックのパネルとバスタブが印象的なバスルームと、清潔感のある洗面脱衣所です。他の部屋と統一感のあるスタイリッシュな空間に仕上がっています。スペースもあり、ゆったりとしたバスタイムを満喫できます

1階にある、さわやかなブルーのクロスとモザイクタイルがおしゃれなトイレです。お客さまはクロスの色使いにもこだわっており、同じ住宅でも場所によって雰囲気がガラッと変わります

ホワイトとブラックをあしらったタイルが印象的な玄関スペースです。鏡を配置して空間に広がりを持たせています。狭小住宅ですが、随所に工夫を凝らして開放感をもたせ、圧迫感が出ないように空間が演出されています

外観です。約18坪の旗竿敷地に建つ狭小住宅です。ネイビーをベースにした外壁に、玄関扉を含めた白ラインがシンプルモダンを感じさせる住宅です。お客さまの憧れや好きなものをたくさん詰め込んだ「夢の家」ができました

 

「好きなもの」に囲まれた、こだわりの狭小住宅
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