こんにちは。
新宿店営業の佐藤です。
店舗が移動して、少しバタバタしていますがそのお話は他のスタッフがすると思いますので置いておきます。
住宅を作るうえで、欠かせないものは何でしょうか。
私の考えですが、一番重要な物は【コンセプト】だと思っています。
この建材が使いたい!とか、無骨な雰囲気の家にしたい!とか、バルコニーでBBQがしたい!となんでもいいんです。
大きなテーマを立てた上で、そこからぶれないよう。
ちょっと話しは脱線しますが、今回はちょっと面白いコンセプトのカフェに行ってきました。
釣堀とカフェが合わさった面白いコンセプトのカフェです。
この黒いのが魚です。
お話しながらコーヒー飲んだり、それでありながら釣りが出来る、さらには釣った魚は食べられる。
カフェというスタイルの中に、異なるエッセンスを加えた。それでけで面白い物ができるんです。
私が考えたわけではないですが。笑
自分の好きな物をただ一つ加えるだけでも住宅は面白くなります。
何か一つ大きなコンセプトをもってお越し下さい。
コンセプトがなくても、それを探しあなただけの夢のマイホーム作りのお手伝いをします。
それでは!
こんにちは。 新宿店 小山です。
今週に入り、九州や四国が梅雨入りしたとニュースで聞きました。
昨年よりも早い梅雨入りで、これから雨が続くのかと少し憂鬱な気持ちになりますが、、、
私は梅雨の季節に楽しみにしていることがあります!
それは、、「紫陽花」です!!
紫陽花は私の好きな花のひとつで、自宅でも育てています。
今朝線路沿いを歩いていたところ、線路横に紫陽花が咲いていました!
線路のフェンス内に咲いていると思ったら、
何個かフェンスを飛び出して歩道に花を咲かせていました!
紫陽花が成長するどの段階でフェンスを飛び出したか、わかりかねますが、、
フェンスからぽこぽこ飛び出している様子はとても可愛らしいですね!
さて、梅雨の雨には紫陽花を彩るだけでなく、ほかにも素敵な効果をもたらしてくれます。
それは、、、「外壁のお掃除」です!!
BLISSの標準仕様である、「ニチハ」のサイディング材は、
「マイクロガード」というセルフクリーリング機能がついております。
「マイクロガード」の持つ親水性の効果で、空気中の水分子を取り込み、
水分子膜によって汚れを浮かし、雨と一緒に汚れを落とします。
これからの梅雨のシーズンは絶好の外壁お掃除シーズンとも言えますね。
また、以前にも私のブログでご紹介した「ニチハ」のサイディング材に新商品が登場致しました。
その名も、、「プレミアムシリーズ」です!!
梅雨があけると、夏本番となり、外壁が日差しによるダメージを受けます。
そこで、「プレミアムシリーズ」は以前までのサイディング材よりも、
変色・褪色に30年の保証がついているそうです!
サイディング材に使われている、「無機塗料」は対候性が高く、
「色あせ」には強くても、ひび割れが起こりやすく、
そこから雨水が浸入し紫外線による劣化を促進させてしまうそうです。
その弱点を補うように「プレミアムシリーズ」の「プラチナコート30」という機能では
「有機塗料」を配合することで、ひび割れにも強くなりました!
標準のシリーズは、10~15年で一度塗り替えなどのメンテナンスを推奨しておりましたが、
今回の「プレミアムシリーズ」は30年に一度のメンテナンスで大丈夫だそうです。
標準のサイディング材にもある柄や色はそのまま「プレミアム化」しているものもございます。
気になる方は、お打合せの際に聞いていただければと思います。
それでは、これからの梅雨のシーズンや夏を楽しく過ごしましょう!!
こんにちは。
新宿店 渡辺です。
今回は最近完成した、都内ではチョット珍しい1Fリビングとした住宅を紹介します。
〇前面道路からの全景
外観は住宅機能をそのまま表現した、プロポーションを凹凸のある個性的な住宅と
してみました。
基本シンプルな住宅を心がけてみました。
〇駐車場から軒裏を見上げたカット
玄関廻りは白を基調に、斜めラインを強調したランダムな軒裏と玄関扉をウッド調で
統一し、変化と連続性を演出してみました。
〇キッチン越しにダイニング・リビング・和室空間を見てみました。
キッチン・リビング・ダイニング、小上がりの和室を一体の空間としてみました。
1Fなので小さいですが庭との繋がりを感じることが出来ます。
可能な限り無柱空間として、光と風のつながりを意識してみました。
〇1F廊下から玄関に続く洗面化粧スペース
玄関から洗面化スペースそして廊下へと続く、明るく贅沢な洗面化粧スペースとなって
います。
次回も、チョットこだわった提案をした住宅の
完成写真を紹介出来るかと思います。
こんにちは!
新宿店 古野です。
本日、5/28(月)からBLISS 新宿店は移転することになりました。
長い間ご来店して頂いた方有難う御座いました。


移転先では、皆様と打ち合わせが出来るよう準備しております。
新しいショールームで皆様とお会いできるのを楽しみにしております!!


新店舗に移りましても、更に気を引き締めてより良いご案内が出来るよう精進して参りますので引き続きよろしくお願いいたします。
新店舗住所:
東京都新宿区住吉町3-11 スパイアビル2階
都営地下鉄新宿線「曙橋」から徒歩5分
こんにちは。
新宿店 営業 小谷です。
今年の4月で私も3年目となりました。
日々の業務にも慣れてきましたのでこれまでの経験を活かしながら日々の業務に対して問題解決ができるよう取り組んでおります。
まだまだ勉強すべき所がありますので全ての物事に興味を持って、引き続き業務に取り組み、成長して行きたいと思います。
さて、今回は「耐震・制震・免震」についてお話させて頂きます。
皆様も建物を建てる・検討されている方であれば一度は耳にする言葉だと思います。
日本が’地震大国’と言うこともあり、正直なところご来店頂く方のほとんどが一度は気にされます。
「耐震」とは
’建物構造体そのものの強度を確保’すると言うものになります。
つまりは呼んで字のごとく揺れに対して’耐える’ように建てるというのが「耐震」の概念となります。
耐震性能を向上させる場合のデメリットとして規模・構造にも因ってきますが
弊社で建てた(木造)の場合ですと柱や壁等の部材が増えますので、各部屋の内寸(お部屋の壁―壁間:有効寸法)が小さくなってしまう可能性がございます。
「制震」とは
制震装置を建物内に取り付けることで地震の揺れを’吸収’するというもの。
こちらは「耐震」と違い、装置を取り付けるだけで地震の揺れを吸収しますので
耐震性能を向上させるデメリット(お部屋が小さくなる可能性がある)が発生致しません。
また、耐震強度を向上した場合との併用が可能です。
※弊社でよく使用する制震ダンパー「トキワシステム:αダンパー」
こちらを必要箇所に設置していきます。
「免震」とは
地面と建物の間に免震装置を取り付けることで地面と建物を切り離し、建物に直接揺れを伝えないようにするものです。
ただし、こちらについての効果はかなり大きいのですが建物が動く為、隣地との離れが通常より必要となります。また、狭小地には不向きという点で弊社の場合、狭小地を主に取り扱っているので免震装置を取り付ける方はなかなかいらっしゃいません。
ここまでの話を聞くと「制震」の方がデメリットがなくていいのでは?と考える方もいると思いますが制震装置についてはあくまで’各メーカーが造ったもの’となりますので完璧な安心・安全を保障するものではありません。
「耐震」については’数百年に一度の地震でも建物が倒壊・崩壊しないレベル’という国で定められた基準の下に構造計算を行っておりますので信用度で考えますとこちらの方が安心でしょうか。
このようにそれぞれの概念にはメリット・デメリットがございますので地震を気にされる方は’どのように建物を地震から守るのか’、そうでない方は’デザインを良くするのか’等どの部分に費用をかけるのかによっても考えが変ってくるかと思います。
もし、建築検討時にお悩みの方がいらっしゃればご質問ください。
㈱BLISS 小谷