住宅密集地の42.94㎡ (12.99坪)に建つ住まい
都心の12坪強という限られた土地。
そこに、ご夫妻が絶対ほしかったという吹き抜けを持つ住まいが完成しました。
その間取りがこちら。
ご夫妻が絶対ほしかったという吹き抜けは、2階のLDKと3階を結ぶ空間に。
トップライト(天窓)の効果で、住宅密集地でも風通しがよく、
光がたくさん入ってくる気持ちの良い空間が実現しました。
床材に使用しているブラックチェリーの突板フロアによって、
LDK全体にぬくもりある空間に仕上がっています。
ソファとテーブルが置かれたリビングスペースは、
居心地がよくご夫妻のお気に入りの場所。
やさしい陽光が降り注ぐ、ご夫妻のご希望通り明るい家になっています。
床まである縦長の窓から明かりが差し込む明るいキッチン。
こんなところにも明るさへのこだわりを感じます。
料理好きな夫人のために、広いスペースを確保しました。
シンクも作業スペースもゆったりと広く、思う存分腕を振るえそうです。
3階の洋室は、パソコン用のデスクやキャビネットが置いてあるスペースです。
屋根の傾斜を利用した収納は十分な収容量で、掃除もしやすくなっています。
こちらもフローリングとインテリアのカラーが同系色ですっきりまとまっています。
限られた土地でも、柔軟なプランニングで理想的な空間に仕上げたこちらの住まい。
この他にも、参考になる様々な間取りを下記で公開しています。
ぜひ参考にしてください。
https://bliss-d.com/plan/