収納の常識を打ち破れ!
広さが限られた住まいの中で、収納にスペースを使うのはもったいない。
そう考えると、様々な収納の工夫が必要になります。
例えば「クローゼットがほしい」と思ったとしても、そのクローゼットは必要か、もう一度考えてみる。
クローゼットがなくても、収納方法はいろいろあります。
掛ける、置く、見せる。収納方法で空間が広がるだけでなく、クローゼットに入れて隠すスタイルから、好きなものだけを選んで陳列し、「見せる」収納へとライフスタイルそのものを変えることもできます。
あるいは、生活空間を狭くしない収納場所をつくってしまう。
写真は、段差を設け、視覚的に分離した2階LDK。ダイニングキッチンの床を上げて、実は床下に収納を設置しています。
もちろん、階段下などの空間も有効活用。壁の厚みだって立派な収納スペースとして活用できます。たとえば壁に奥行き10~15cmの棚を埋め込むことで、CDやDVD、文庫本などの収納が可能になります。
「収納のために生活空間が狭くなる」。
そんな残念なことにならないように、BLISSは最大限知恵を絞って収納作戦を考えています。
狭小住宅をはじめとしたBLISSの家づくりについては、
下記にて詳しい情報をご覧いただけます。ぜひご参照ください。