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狭小住宅

敷地以上のゆとりを感じる、おとなが楽しむ家

「明るい家」「おとなが楽しむ家」をテーマに家づくりを行った狭小住宅です。吹き抜けやたくさんとった窓からの光がとても明るく、快適な家ができました。ツートンからの色使いが大胆な外観と、シックな雰囲気漂う室内はまさに「おとなの家」。毎日の帰宅が楽しみに、また親類や友人を呼びやすくなったそうです。キッチンを広くして、ご夫妻揃って日々料理を楽しんでいます。

DATA
  • エリア

    夫婦

  • 工事期間

    5ヵ月

  • 竣工年月

    2014年1月

  • 工法

    軸組工法(在来工法)

  • 敷地面積

    61.58㎡(18.63 坪)

  • 延床面積

    109.11㎡(33.01 坪)

シックな雰囲気にコーディネートされた2階のLDKは、ご夫妻のくつろぎのスペースです。アイランドカウンターの下は、美しくディスプレイされた収納スペースになっています。2人とも料理が好きなので、この家に住んでから料理が楽しくなりました

リビングスペースです。大型液晶テレビの後ろに配したエコカラットが、空間を高級感で彩り、大人の家の雰囲気を醸し出しています。室内全体に高級感が漂い、ゆっくりとくつろげるようになっています。ソファもシックです

2階ダイニングに大きな吹き抜けをつくりました。圧倒的な開放感と、採光の確保で部屋の中はいつも風通しがよく、全体的に明るい空間が広がっています。お気に入りの場所でのティータイムは、おしゃべりが盛り上がります

3階は間仕切りをせずに広々ゆったりと使っています。部屋を細かく仕切らず、空間を思い思いに広く使うこともご夫妻の希望のひとつでした。ベッド奥にある窓は、ダイニング上部の吹き抜けに面した室内窓です。リラックスできる寝室となっています

1階にはご主人の書斎があります。玄関のスペースを狭くして、その分書斎を広くしたのはBLISSからの提案でした。シックなフローリングとお気に入りのソファ、重厚感のあるローボードタイプの書棚で、とっておきの「おとなの時間」を楽しんでいます

洗面脱衣室もダークブラウンの洗面台を設置して、他の部屋と同様にシックな雰囲気にまとめています。洗面台も大きく、水ハネなどをあまり気にせずゆったり使えます。洗面台横の棚は収納力があり、整理整頓がしやすくなっています

玄関スペースです。書斎のために玄関スペースは小さくしたものの、それでも十分な広さ。扉を開けるとシックで大人っぽい空気感が漂っています。狭小住宅でも間取りのとり方や部屋の色づかいで、開放的な空間を作り出すことができます

外観です。内観と同じくシックな色づかいでスタイリッシュに仕上げています。住宅街でも浮くことなく、それでいて個性的な存在感を発揮しています。窓を多く取り、狭小住宅とは思えない明るさと開放感を演出しました

 

敷地以上のゆとりを感じる、おとなが楽しむ家
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