- エリア
東京都中野区
- 家族構成
夫婦
- 工事期間
6ヵ月
- 竣工年月
2012年11月
- 工法
軸組工法(在来工法)
- 費用
1,500~2,000万円
- 敷地面積
62.10㎡(18.79 坪)
- 延床面積
92.59㎡(28.01 坪)
お客さまの希望を実現した、真っ黒でスタイリッシュな外観です。サイディングではなく、モルタルにリシン吹き付けであえて無機質な雰囲気を演出しました。お客さまのデザインへのこだわりが感じられる外観です
2階リビングはとても明るく、外観の無機質な雰囲気とのギャップが新鮮です。木の質感が美しいコーヒーテーブルやテレビボードは家具職人に依頼して作ってもらったこだわりの品です。天井高を少しでも高くするために、折り上げ天井にしています
別の角度から見た2階LDKです。狭小住宅のため極力空間を区切らずに、できるだけ広く使えるように考えて間取りを決めました。壁の一面に使ったブルーが空間に映え、室内の美しいアクセントとして活きています
さらに別の角度からみた2階LDKです。生活や通勤に便利な都心部は土地が狭くなりがちですが、スペースを活用するなど、狭小住宅ならではのさまざまな工夫を凝らすことで、開放感のある家づくりが実現しました。ご夫妻お気に入りの空間です
ダイニングスペースです。リビングとは少し場所を離すことで、食事の時間を楽しむ空間になっています。ダイニングテーブルも造作で注文したこだわりのテーブル。毎日の食事がかけがえのない大切な時間になります
ブラックとホワイトを基調にしたスタイリッシュなキッチンです。スペースもたっぷりあり、毎日の料理を楽しく、機能的にサポートします。収納もじゅうぶんな量が確保されていて、スッキリと片付けやすくなっているのも特徴です
3階の洋室です。窓から明るい日差しが入るので、開放的でリラックスできる空間です。ナチュラルなフローリングが部屋の雰囲気をやわらかくしています。収納もあるので部屋も整理整頓しやすく機能的に仕上がっています
寝室です。ネイビーのクロスがアクセントカラーになっており、ゆったり心も身体も落ち着けて休めるような、空間になっています。室内は、ブラックの外観とは対照的にウッディな雰囲気で統一しているのが印象的です
大きな鏡が空間の広がりを感じさせる玄関スペース。デッドスペースを使ったスペースの活用や、空間に広がりを感じさせる間取り、設備の配置によって、狭小住宅でもゆったりと快適な暮らしが実現します。オレンジの壁が明るく印象的です